地震のあと

少し落ち着いてきたので、振り返ってみたり。
ちょうど地震があったとき、私は自宅の仕事部屋で仕事中。棚のものは、ほぼ全て落下して散乱。ただ、家具が倒れたり、壊れたりしたものは、ほとんどありませんでした。茶碗が3つほど割れただけ。
揺れがおさまってから、リビングに移動し、ワンコの安全を確保。アップライトピアノが20センチくらい移動しているのを見て、揺れの大きさをあらためて実感。
呆然としているなか、家中のテレビが緊急地震警報で電源ONになっているのに気づき、津波警報を確認しました。
やばい…。
嫁は前日夜から釣りに行っていて、さっき「夕まずめまでやってから帰るね」とメールが来たばかり。防波堤、もしくは砂浜に居るのは確実…。
焦りました。房総半島への津波到着まで約30分となっている。
しかし、携帯電話は不通。とりあえず、嫁のGmail宛に避難するようにメールを送り、いろいろと連絡を取る手段を考えてみましたが、打つ手無し…。ソフトバンク・Docomoともに通話・SMS使用不可では、どうしようもない。
ちなみに、私はiPhoneとGalaxy Sのスマホ2台持ち。嫁はガラケーとiPhoneの2台持ち。
そんな絶賛絶望中な中、Gmail経由で災害用伝言板の通知が届きました。
「無事です。今向かっています」
と書かれているのを確認。この安堵感は異常。
ソフトバンクの回線が使用できない状態でしたが、嫁が伝言の登録時に私のGmailのアドレスも登録して書き込んでいたので、Gmail経由で通知が来て、確認がとれました。嫁GJ。
しかし、この時点ではiPhoneから災害用伝言板に書き込むことができず、こちらの状況を伝えることはできませんでした。
1時間ほどで嫁が自宅へ到着。嫁号泣。
大きな余震が続いていたので、一旦家を出て近くのコンビニ駐車場に移動。公衆電話で実家へ連絡して、無事を確認しつつ、小一時間様子をみて自宅へ戻りました。
自宅近辺では外壁が崩れて落下し、ぺちゃんこになってる車があったり、屋根瓦が落下していたり、黒煙も2カ所くらいで上がっていたりと、けっこう深刻。市内では避難中に転倒して亡くなった方も。
今はiPhoneからも災害用伝言板へ書き込めるようになりましたが、緊急時の連絡手段を取り決めていなかったのは迂闊。今後は双方で、まずGmailを確認することに決めました。
やっぱりガラケーは1台持っておいた方が良いと思いましたよ。心の底から。

コメント

  1. de より:

    本当に大変だったんですね。
    奥様ご無事でGJ
    しかも〆がギークなえむくまさんらしくてイイネ。

  2. えむくま より:

    いまだ安否確認できない東北の方々にくらべれば、たいしたことないと思いますが、いろいろとビビりましたよう。
    今考えると、発信規制がかかる前(揺れている最中)に電話していたら繋がったかもしれないな、なんて考えてみたりしましたが、実際にそんなことは無理だし、津波に襲われる前に、何らかの方法で通知する仕組みは必要だなと。

  3. より:

    そうですよね。
    新潟ですら、ただ無事だと伝えるのがすごく困難でしたから、
    被災地に近い状況ではさぞ大変だったろうと思います。
    やぱ携帯に依存しすぎですかね、私たち。

  4. やまぐつ より:

    会社も立っていられないほどの揺れでした。蛍光灯を支えるバーが天井から落下したり、棚が転倒、机の上からディスプレイが床に落下、空調のダクトがはずれました。
    泣き出す社員や、叫び声など現場騒然でした。
    結局、11日は私を含む10名が帰宅難民化し、1Fで朝を迎えました。
    その後様子を伺ってましたが、収まらない余震と停電の状況を鑑みて嫁娘は関西の実家に帰しました。。。

  5. えむくま より:

    落ち着くまで実家に行かれたほうがいいですよね。余震も多いし、買い物も大変だし、原発はアレだし。
    というか、オフィスの天井は、剥がさないほうがよかったんじゃないかと思いました(´д`)。

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