
5年ぶりにNASを買い換え
NetGearのReadyNAS 104を購入してから丸5年ほど経ち、特に故障も無いのですが、とにかく遅い。大体、PCからファイルをコピーすると、35MB/sくらいで頭打ちです。
そんな中、ディスクアレイの1本にアラートが出ていたので、NASごと、まるっと買い換えることにしました。5年間使って、ドライブを1本交換しただけなので、引き続きNetGearと思ったのですが、後継機種のレビューを見ると、速度は改善されたものの、競合他社の製品と比べると、まだ遅いというコメントがちらほら。一方、QNAP TS431Pの転送速度は1GbEの限界に近い数値が出ているらしい。
とりあえず、HDDも全部交換したかったので、Seagate BarraCuda 4TBを4本とQNAP TS-431Pを購入。
家庭用4ベイNASは希少種
コンシューマ向けの4ベイNASに関しては、どのメーカーも、あまり刷新されておらず、TS-431Pも2016年に発売されたモデルで後継機らしいものも出ていない模様。どちらかというと枯れている機種のほうが良かったりするのですが、そのうち買換先が無くなるのではと、やや心配。
ついでに、PCで使っている6TB x 2も、最近調子がやや悪く(しばしばドライブの使用率が100%になる)、原因がわからないので、こちらもSeagate BarraCuda 8TB x 2にリプレイス。
NetGearからQNAPへのデータ移行
データ移行はNetGearのバックアップジョブでリモートrsyncサーバーにQNAPを指定して行いました。平均転送速度は30MB/sくらいで、5TBのデータ転送に2~3日かかりそうです。QNAPのFileStation5でNetGearの共有フォルダをマウントしてコピーする方法もありますが、こちらはファイル数が多いと転送できませんでした(ファイルのリストアップが終わらない)。
転送速度
ReadyNAS 104でExplorerを使ったコピー(ローカル→NAS)だと、大体25~35MB/sくらい。
一方、QNAP TS431Pは、大体90~115MB/sくらいの転送速度で、ほぼ理論値上限(リードについても、だいたい同じ数値)。
そろそろ1000BASE-Tでは遅すぎる
NASを使い始めた時は、USB接続の外付HDDより速いとか、Linuxサーバーの代わりにもなるとか、iTunesのライブラリ用だったりしたのですが、既にイーサーネットがインターフェースとしては遅い部類になっているし、Win10のWSLを使うようになったり、音楽も定額サービスに移行してしまったので、残された用途は、バックアップだけ。
ネットワークに関しては、今使っているCPUだと10GbE NICを差すにも、PCIeのレーン数が足りず(Core i7-7820Xは28レーン)、一番安い44レーンCPUに換装するとしても、Core i7-9800Xで8万弱。CPUのコア数も同じで、違うのはレーン数くらいなので、10Gbps化のためだけに、これだけのコストをかける気にはなれません。
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QNAP(キューナップ)
¥ 30,201 (2016-12-09)
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SEAGATE
¥ 16,854 (2018-01-13)
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