Razer Blackwidow V3 Proですが、交換・返品の流れになったものの、いろいろと条件が合わなかったので、「もういいです」とお断りして、替わりにCORSAIR K100 RGBを購入しました。
とりあえず、新しいマネージメントツールをインストールしなくてよいもので検討すると、iCUEを使っているCORSAIRかASUSくらいだったのですが、K100 RGBはメカニカルスイッチが光学式だったので、その点だけで選びました。キーボードのチャタリングは本当に耐えがたいものがあります。
Blackwidow V3 Pro : 合わなかった条件
最初の交換・返金の提案は、
- 添付PDF(FedExの伝票)を印刷して元払いでシンガポールに製品を送る
- 商品到着後、交換の場合は製品を発送する(または返金)
- 保証期間はリセットされない
まず、送料5000円弱を負担しなければならないのと、伝票印刷に手間と費用がかかる点がひっかかりました。その上、日本、シンガポールの往復日数キーボードが無くなるのもダメ。
少し前にプリンターや不要なキーボードをまとめてリサイクルに出してしまったので、配送伝票の印刷はコンビニ等で行わなければならないし、代替キーボードを新たに調達しないといけません。
交換品が届いたとして、また半年後に壊れれば保証期間外。Blackwidow V3については現在もチャタリングを訴えるレビューがあるので不信感MAX。
「この提案は受け入れられません。がっかりしました。」と理由を添えて英文で返信。すると新たなオファーを持ちかけてきて
- 一旦新品を買ってください。その後、不良品を送ってください。
- 製品がこちらに届いたら返金処理をします。
いや、そういうことじゃないんですよ…。「他社のキーボードを購入したので、このサポートチケットはクローズしてください」と返信。
とりあえず、現行モデルのBlackwidowは地雷の可能性高めです。
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