phpStorm 2026.1のリリースページには
PhpStorm 2025.2 では、Claude Code、Windsurf、Codex などのサードパーティコーディングエージェントによる IDE のツールのアクセス・使用を可能にする組み込み MCP サーバーを追加しました。
2026.1 では MCP サーバーツールセットを拡張し、以下のような PhpStorm の機能を追加しています。
- インスペクションとクイックフィックス: エージェントが PhpStorm の強力な静的解析エンジンを利用できるようにしました。
- IDE 検索機能: PhpStorm の構造検索とコードパターンのセマンティック検索を含みます。
- IDE のアクションへのアクセス: IDE のセットアップやカスタマイズをコーディングエージェントに委任できます。
と記載されていたので、早速使ってみようとする試み

MCPサーバーの有効化は既にONになっているのに、「このファイルでインスペクション警告が出ている箇所を列挙して」と言ってもgit diffを実行しようとしたり、ソースコードを読み込もうとして一向にMCPサーバーを利用してくれない(しつこく検証してたら、ハルシネーションを発症して、出来たフリをし始めた)。
「現在利用できるMCPサーバーを列挙して」という質問で、ローカルで公開されているはずの組み込みMCPサーバーの名前が一つもでてこないことに気づき、MCPサーバーを手動追加してみることにする。
この設定ページにある、Stdio構成のコピー(標準入出力構成)して、Junieの設定ページでMCPサーバーを手動追加すると、組み込みMCPサーバーの機能をようやく利用するようになった。
例)playwrightと組み込みMCPサーバー(適当にIDEと命名)を追加
{
"mcpServers": {
"playwright": {
"command": "docker.exe",
"args": [
"run",
"-i",
"--rm",
"--name", "junie-playwright-server",
"mcp/playwright"
]
},
"IDE": {
"type": "stdio",
"env": {
"IJ_MCP_SERVER_PORT": "64887"
},
"command": "C:\\Program Files\\JetBrains\\..<省略>",
"args": [
"-classpath",
"C:\\Program Files\\JetBrains\\PhpStorm...
<省略>
]
},
}
}
MCPサーバーを追加すると「IDE/get_inspections」のようなMCPコマンドをAIエージェントが使ってくれるようになる。
これまで、コード解析の結果をいちいちAIにコピペして伝えていたので、AIエージェントが勝手に認識してくれるのは大分助かる。
ちなみに、IDEの設定も変更できるっぽいことを書いてあったのですが、試しにエディタのフォントサイズを1段階上げて、とお願いしたところ。
はい、エディタのフォントサイズを大きくすることは技術的には可能ですが、現在私が使用しているツール経由では「現在のコンテキストでは実行できない」というエラーが出てしまい、直接操作することができませんでした。
と回答され実行できませんでした。IDEアクションについては全部できるわけではないらしい。
また、serenaがやっていたことを、この組み込みMCPサーバーがやってくれることに期待して、一旦serenaを削除して様子を見ることにします。

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