最近、玄関ドアの鍵が回りにくくなってきたので鍵を交換することにしました。もう11年も使っているので鍵の耐用性能を超えちゃったんだと思います。
鍵の交換は業者さんに頼むと15,000~30,000円くらいが相場。しかし、鍵の交換は結構簡単にできるようなので、自分で交換することにしました。キーシリンダー本体は、ホームセンターでだいたい3,000~15,000円くらいで買えます。
で、どうせなら、玄関の鍵をICカードにしてみたいと探してみたら、ありました。

シリンダーICロック ICマルチ電気錠 ST-S1029C
おサイフケータイとか、運転免許証、クレジットカードに付いているICチップで解施錠できる製品。ICカードは300枚まで登録できるようで、手持ちのICカードを片っ端から登録すれば、携帯を忘れても財布の中の免許証かクレジットカードなどで開けることができるので便利じゃないかなーと。
この製品はキーシリンダー自体を交換するわけではなく、ドアとキーシリンダーの間にICカードリーダーを挟む形で取り付けます。なので今までの鍵で解施錠もできるというもの。ICカードで解施錠する場合は、内側につけたボックスに内蔵されたモーターでサムターンを回す仕組みになっています。
最初は、これで鍵を持ち歩かなくていいぜ!とか思っていたんですが、嫁に「いやいやエントランスのオートロックで鍵使うじゃん」と突っ込まれてしまいました。ああ、忘れてました…。まあでも、鍵を2本持ち歩くよりはいいかなーということで注文。
実際にモノが届いて、いざ取り付けという段階で問題発生。
このシリンダーICロックは、扉厚30~60mmまでに対応していますが、うちの玄関扉の場合、
・扉厚は40mm
・既存のキーシリンダーは扉厚33~42mm対応のもの。
なのですが、扉の外側にICリーダーを取り付けると、扉厚が合計43mmになってしまいます(取り付けるICリーダーの厚みが3mm程度ある)。つまり、キーシリンダーをそのまま使いたいのであれば、扉厚+3mmでキーシリンダー側の扉厚数値を超えないことが取り付け条件となるわけです。
かなり粘ってみましたが、シリンダーを止めるピンがどうやっても刺さらず、仕方が無いので、今回はキーシリンダーも交換することにしました(KABA社製の扉厚36~45mm対応品)。
キーシリンダーも交換して無事取り付け完了。取り付け自体は簡単なのですが、内側に取り付ける本体のシャーシの作りがあまり良くなく、ねじ穴が合わなくて苦労しました。あと、ドアの開閉を検知する磁気センサーの取り付け位置が結構シビアで、微妙にずれると不正解錠のアラームが鳴りまくったり。
一通り調整してしまえば、ICリーダーは感度も良く、ICカードを入れた財布をかざすだけでも反応します。
普段からiDやSuicaに頼り切った生活を送っていて、サイフや鍵を忘れても携帯を忘れることは、ほぼ無いので、携帯をかざすだけで鍵を開けられるのはすごい便利。出費がかさんでしまいましたが、かなり満足デス。


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